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【室谷克実 新・悪韓論】新型肺炎拡大で韓国・文政権“選挙戦略”瓦解! 徴用工、GSOMIA…残る戦術はやはり「反日」カードか (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権にとって4月の国会議員選挙は、何よりも重大な課題だ。ここで勝つことで「左翼永久政権への道」を敷ける。負けたら、いずれ保守派による大報復を受ける。だから、将来の国家財政など考えず、「税金バラマキによる票買収」を続けてきた。

 ところが、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)で、選挙戦略のすべてが狂った。選挙勝利に向けて、残るカードは「反日」しかなくなった。文政権が仕掛けてくる破天荒な挑発には、痛みをもたらす報復が必要だ。

 -桜吹雪の中、中国の習近平国家主席と文大統領が乗った車が、ソウルの目抜き通りをパレードする。群衆は熱狂し「中国、大韓民国万歳」を叫ぶ。そして、4月15日の国会議員選挙が文与党の大勝利に終わったら、まず保守派言論に大弾圧を加える。政権直属のゲシュタポをフル稼働させて、退役軍人をはじめとする保守派を根切りにする。あとは怖いモノなし。「大韓人民共和国」に、まっしぐら-。

 文政権がそんな幻想を抱いたのは、「日本の対韓“制裁”をはねのけて勝利した」という誤認識からくる自信が大きい。

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