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新型肺炎、国難対処発言で「ポスト安倍」5候補を採点! 政治評論家・小林吉弥氏 (2/2ページ)

 小林氏は「日本政府の対策の遅れが報道されるなか、河野氏はひんぱんに発信するため、人々も注目・期待しているようだ。ただ、『ポスト安倍』としての期待感に即つながるわけではない」と分析する。

 世論調査で「ポスト安倍」の筆頭である石破氏は25日、日本記者クラブで講演した。新型肺炎の「水際対策」として「中国の訪日客を規制する範囲を拡大すべきだ」と注文を付けるなど、また、安倍政権に矢を放っている感がある。

 小林氏は「石破氏は、安倍首相が政権を放り投げる可能性もあるとみて、政権に『チクリ』と発言している。世論調査の結果に、ひそかに自信も持っているようだ」と語る。

 この中で、誰が「ポスト安倍」にふさわしいか。

 小林氏は「医療政策に詳しい政治家も少なく、さほど発想力もないのが現実だ。この国難では、誰が次期リーダーであっても、難しい対応になるだろう」と語った。

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