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習政権のコロナ“脱中国化”許すな! 世界が“中国包囲網”構築 米国で対中集団賠償訴訟、欧米メディアは批判展開 (2/4ページ)

 ニュース番組「ハニティー」で、キャスターのショーン・ハニティー氏は「中国共産党による一連のウソが世界中の人々を苦しめ、命を落とすことになった」「彼ら(中国共産党)は今、世界中で死、破壊、殺害を引き起こしている」と言い切った。

 女性キャスターのローラ・イングラハム氏は「われわれ(米国)は中国政府に対して、より厳しい措置を検討する必要がある」と語った。

 キャスターらは、中国が新型コロナウイルスの発生国であることを非難しているわけではない。中国共産党による隠蔽工作や責任転嫁のプロパガンダ(宣伝工作)を問題視しているのだ。

 感染拡大が止まらない欧州のメディアも中国批判を始めた。

 フランスの日刊紙ルフィガロは17日、「台湾の民主的な統治モデルは防疫に成功した。中国の中央集権的な防疫モデルへの挑戦だ」と、感染拡大を食い止めている台湾を称賛し、独裁体制の中国を非難する記事を掲載した。

 科学者も「反中共」の声を上げている。

 米国と英国、中国の7人の研究者が、米国の科学誌「サイエンス」で16日、「記録されていない感染者が、新型コロナウイルスの急速な伝播を促進する」というタイトルの論文を発表した。

 同論文は「1月23日に武漢市が封鎖されたが、その管理措置がとられる以前、感染者の8割以上が記録されていなかった。その後の大部分の感染は、この部分的集団から拡散し、その後、急速に蔓延(まんえん)したことが制御不能になった主因」と結論づけた。

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