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事務所開設疑い、山口系組長を逮捕 特定指定で移転か

 開設を禁じられている場所に新しい暴力団事務所を開いたとして、大阪府警が府暴力団排除条例違反の疑いで、特定抗争指定暴力団山口組直系団体「織田組」組長の高次龍容疑者(73)を逮捕したことが25日、捜査関係者への取材で分かった。山口組が1月に特定抗争指定暴力団に指定され、大阪市にあった事務所が使用禁止になり、移転した可能性がある。

 高容疑者は1月以降、大阪府東大阪市菱江6丁目の組事務所を開いた疑いが持たれている。同条例は学校や児童福祉施設などの周囲200メートル以内での暴力団事務所開設を禁じており、捜査関係者によると、周辺が該当する地域。