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【室谷克実 新・悪韓論】韓国で急加速する「少子化」 背景には文政権が加速させた“ヘル朝鮮”という格差地獄 金持ちや権力者が極めて有利、なかなか職に就けない現実も (1/3ページ)

 日本にとって少子化対策は最優先課題の1つだが、お隣・韓国の少子化はさらに深刻だという。1人の女性が生涯に産む平均の子供数である合計特殊出生率(以下『出生率』)は2020年、0・84(=日本は19年で1・36)となり、初めて人口も自然減少した。背景には、文在寅(ムン・ジェイン)政権が加速させた、金持ちや権力者、公務員が極めて有利な「ヘル(地獄)朝鮮」という社会構造がありそうだ。ジャーナリストの室谷克実氏が核心に迫った。

 韓国の出生率が昨年、0・84人に落ち込んだ。世界198カ国の中で最低値だ。少子化の流れはコロナ禍により加速されている。大統領直属の少子化対策委員会の実務責任者は「21年は0・7人、22年は0・6人」と予測している。

 「日本だって…」という声がすぐにも聞こえてきそうだが、日本と韓国ではレベルがいくつも違う。

 韓国の合計特殊出生率は、18年に0・98人と1を割り込んで以降、19年0・94人、20年0・84人と急角度に落ち込んでいる。

 韓国の出生児数は例年、1-3月期が最も多く、4-6月期、7-8月期と減少し、10-12月期が最も少なくなる-。そういうパターンとはいえ、20年10-12月期は0・75まで落ち込んだ。

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