記事詳細

白鵬“千秋楽の夜”密着ルポ 意外とオシャレだった2次会、サイン求め殺到する参加者にスタッフ声荒げ… (1/2ページ)

 ■大相撲名古屋場所千秋楽(23日、愛知県体育館)

 「ああ、気持ちいい」

 冷房の効いた室内に入った瞬間、横綱白鵬は思わずこう漏らした。

 大相撲名古屋場所千秋楽の23日、通算1050勝目を挙げ39回目の優勝を飾った。会場の愛知県体育館をあとにして向かった先は、所属する宮城野部屋の千秋楽パーティーが開かれる名古屋観光ホテルだった。

 壇上では大村秀章愛知県知事が「けがを乗り越えて前人未到の大記録!」と祝辞を述べ、デザイナーの森英恵氏も白鵬に花束を贈るなど、そうそうたる顔ぶれが駆けつけ快挙を祝った。

 宮城野親方(59)=元幕内竹葉山=は「稽古に精進した成果が出たのではないかと思います」と感慨深げにあいさつした。

 桃色の和服姿で切り盛りしていた白鵬夫人の紗代子さんにあいさつすると、「心からうれしいと思いますし、応援してくださっている皆様のおかげだと思います。感謝しています」とホッと胸をなでおろしていた。

 乾杯後、白鵬が降壇すると、写真やサインを求める参加者が舞台の周りへ殺到。「お気持ちはわかりますが、順序よくお並びください!」というスタッフの注意の声も届かない。揚げ句、スタッフは「すみません!下がってもらってもいいですか!」と声を荒らげたほど。稀勢の里、高安の田子ノ浦部屋コンビに圧倒されっぱなしだった人気も復活傾向だ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース