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「長谷部だけは欠かせない」ハリル監督胸中に迫る W杯史上初8強へ、“ビッグ3”は代表に戻ってくるのか (1/3ページ)

 2018年サッカーW杯ロシア大会は6月14日に開幕する。バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表は、強豪揃いのグループリーグを勝ち抜き決勝トーナメント進出、さらには史上初のベスト8まで駆け上がることができるか。ここにきて、メディアからの批判に神経質になっている様子もうかがえる指揮官を、これまで人一倍衝突してきた(?)夕刊フジ記者が直撃。その胸の内に迫った。(取材構成・久保武司)

 ハリル監督は明らかにイライラしている。“国内組”だけで臨んだ17年12月のE-1選手権は、北朝鮮、中国には1点差で競り勝ったものの、最後の韓国戦に1-4の惨敗。暗雲が垂れ込めている。

 やはり本田圭佑(31)=パチューカ、香川真司(28)=ドルトムント、岡崎慎司(31)=レスター=の“ビッグ3”は欠かせないのか。

 しかし、ハリル監督がキーマンとして名前を挙げたのは、その3人ではなかった。

 長年日本代表の主将を務め、ロシア大会でメンバー入りすれば3大会連続出場となるMF長谷部誠(33)=フランクフルト=である。17年3月に右膝軟骨損傷の内視鏡手術を受け、その後の回復具合が懸念されているところだ。

 --もし長谷部が本大会に間に合わなかった場合、代役やプランは

 ハリルホジッチ監督(以下ハリル)「(首を横にふりながら)そんなことは考えたくもない」

 --故障で出場できなくても、チームのまとめ役として長谷部を連れて行く手もある。考えているか

 ハリル「NO! それは絶対にNOだ。私にそんな考えはない。選手をツーリスト(旅行者)としてW杯に連れて行くことこそ、酷なことだと思わないか」

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