記事詳細

日本ハム・清宮、入寮後は「大谷式」の私生活 外出は栗山監督の許可制、日常生活は好奇の的

 指揮官の熱すぎる“親心”も受け継がれる。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=は8日、千葉県鎌ケ谷市の球団2軍施設内にある「勇翔寮」に入寮した。栗山英樹監督(56)は早速、米大リーグ・エンゼルスへ移籍した大谷翔平投手(23)同様、外出の許可制を通達。厳格な生活管理に乗り出す。

 スーパールーキーには大谷が暮らす『404号室』の隣、『403号室』が割り当てられた。大先輩とつかの間の“隣人生活”。清宮は「野球でもプライベートでも、いろいろ話を聞けたら。人付き合いについてですね。どうやってチームに溶け込んでいったのか、とか聞きたいです」と目を輝かせた。

 一方、「外出の時は誰と行くのか、ちゃんと報告を毎日しなさいと言いました。野球ができる環境はしっかり作る。こちらがやってあげられるのはそれだけなので」と私生活を制限する方針を示した栗山監督。

 確かに、プライベートでも大谷は“完全無欠”だった。ルーキーイヤーから指揮官が通達した許可制を順守し、不要不急の外食や夜の付き合いを極力避けて野球に打ち込み、プロ5年で日本球界を“卒業”した。

 同じくプライベートを球団の管理下に置かれる清宮は先頃、一部週刊誌に美女とのディズニーデートを撮られた。ほほえましい高校生の交際など自由にさせてやればよさそうなものだが、今季プロ球界きっての注目選手だけにそうもいかない。

 大谷も1年目の2013年、合同自主トレ期間中に同期と買い物に出かけた姿を週刊誌に撮られ、「あんなもん撮って何が楽しいんですかね?!」と憤慨した。注目度No.1の新人の日常生活は、格好の好奇の的。球団が過剰とも言える管理を行うのも大義名分があるということか。(片岡将)

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース