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貴vsモンゴル勢、代理戦争勃発 大鵬の孫と朝青龍のおい 白鵬と貴景勝の対決以上に注目!? (1/2ページ)

 モンゴル出身力士中心の角界の現状に一石を投じている貴乃花親方(45)と、張り手・かち上げ多用の取り口に批判が集まる横綱白鵬(32)の暗闘に新展開だ。元横綱大鵬の孫で、貴乃花親方の盟友、元関脇貴闘力の三男・納谷幸之介(17)=大嶽部屋=が10日、両国国技館で初場所(14日初日=東京・両国国技館)の新弟子検査を受け、体格検査を通過した。くしくも元横綱朝青龍のおい、スガラグチャー・ビャンバスレン(18)=立浪部屋=も初場所でデビュー予定。いきなり対戦する可能性もあり、代理戦争に注目が集まる。

 188センチ、166キロの堂々たる体格の大鵬3世は「うれしい。やっと力士になれた感じがした。早く力をつけて、前に出る自分の押し相撲で、しっかりと幕内で活躍できる力士になりたい」と抱負を語った。

 当面のしこ名になる「納谷」は、優勝32回の大横綱だった祖父、大鵬の初土俵と同じ。内臓検査の結果に問題がなければ、初場所初日に合格が発表され3日目(16日)の前相撲でデビューする。

 一方、元横綱朝青龍のおい、ビャンバスレンは昨年九州場所で新弟子検査に合格したが、ビザの発給を待っていたため、納谷と同じ初場所が初土俵。前相撲でいきなり大物ルーキー同士が対戦する可能性がある。

 埼玉栄高3年の納谷は、モンゴルから留学し日体大柏高3年のビャンバスレンと、お互い2年生だった昨年の関東大会で対戦したことがあり、納谷は「自分が勝ったんですけど、今は分からない」と冷静に分析する。

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