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今キャンプは波乱含み イチロー、ヒヤリ頭部死球

 マリナーズのイチロー外野手(44)が23日(日本時間24日)、フロリダ州ピオリアで、レンジャーズ傘下のマイナーとの練習試合2試合に、打撃のみの特別ルールで出場。第4打席で頭部に死球を受けて交代した。

 元DeNAで、現在レンジャーズのマイナーに所属する左腕ブランドン・マンの投じた3球目。91マイル(約147キロ)のツーシームがヘルメットを直撃し、約1分間、あおむけに倒れたままになった。その後、立ち上がり、トレーナーに付き添われて、歩いてクラブハウスへ引き上げた。病院へは向かわず、同施設内で検査を受けて、異常なしと診断された。

 シアトル・タイムズ紙は「検査後、トレーナーと話すイチローから笑い声が聞こえた」と速報したが、ヒヤリとさせられるシーンだった。メジャー契約の大幅遅れでキャンプに遅れて参加。14日には右足ふくらはぎの張りを訴え欠場するなど、今キャンプは波乱含みだ。

 この日の死球前の打席は、空振り三振、右中間二塁打、中前打だった。

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