記事詳細

【勝者のワザ】イアン・ポールター、パターを以前のモデルに変えスイッチオン 場の状況に合った選択 (1/2ページ)

★ヒューストンオープン優勝

 マスターズ直前のヒューストンオープンでイアン・ポールターが6年ぶりの米ツアー3勝目を挙げた。最終日に同組のボー・ホスラーに1打のリードを許して迎えた72ホール目、およそ6メートルのバーディーパットを沈めて土壇場で追いつき、プレーオフへと持ち込んだ。

 その1ホール目。ホスラーがグリーンサイドバンカーからの第3打を池に落としたのに対し、ポールターはパーオンしたあとのパットを2パットのパーにまとめて雄たけびを上げた。

 初日1オーバーの123位と大きく出遅れたが、2日目以降64、65、67と猛烈な追い上げをみせた。パターを以前に愛用していたものに持ち替えたことでスイッチがオンになったようだ。

 欧州ツアー、米ツアーでポールターは数本のパターを使ってきた。その中でピンタイプ、マレット型、ネオマレットタイプなど、長期間使い続けていたモデルもある。

 今回持ち替えたのはネオマレットタイプのオデッセイXG#7だった。プロの場合、パターを数本、あるいは数十本保管していることが多い。どれも、一度は気に入って使ったものだ。エースパターとするのは、その時点で、最も信頼できるもので、スムーズにストロークできること、セッティング時に不安がないもの、タッチが合うもの…などが選択基準になる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース