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エンゼルス・大谷に襲いかかる強打&サイ・ヤング左腕 3勝目かけRソックス戦へ 敵将は自信「手ぐすね引いている」

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は17日(日本時間18日)、本拠地アナハイムでのレッドソックス戦に開幕3連勝を懸けて今季3回目の先発マウンドに上がる。

 ア・リーグの東西の地区首位同士の対戦。強豪揃いの東地区で今季13勝2敗のレッドソックスは今季最も勢いのあるチームの1つ。レッドソックスの地元紙ボストン・グローブは「100マイルの速球を投げる大谷だが、過去2戦ではレッドソックスのような(強力打線の)チームと対戦していないので、彼にとっては大きな挑戦になる」と挑発している。

 相手先発は、2012年サイ・ヤング賞左腕のデビッド・プライス。11日のヤンキース戦で1回4失点で左手違和感を訴えて降板したが、「ブルペン練習では問題なかった」と伝えられている。エンゼルス打線も絶好調だが、プライスに本来の投球をされると打ち崩すのは難しい。大谷は無駄な失点は許されない。

 MLB公式ページも「4月のショーダウン(対決)で、これほど素晴らしいマッチアップはない」と注目。レッドソックスのコーラ監督は「大谷はパワーがあり、スプリットはダーティーだ。しかし、レッドソックスも大谷に対して成功をおさめる最初のチームになるべく、手ぐすねを引いている」と自信をみせた。

 また、USA TODAY紙のボブ・ナイチンゲール記者は「大谷は打席ではスタン・ミュージアルにみえ、マウンドではボブ・フェラーに見える」と報じた。

 ミュージアル(カージナルス)は、通算3630安打で「ザ・マン」(男の中の男)と呼ばれた。通算266勝のフェラー(インディアンス)のニックネームは「火の玉投手」。1946年当時、球速107・9マイル(174キロ)記録したといわれる。大谷は最大級の賛辞を受けていることになる。

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