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大谷、サイクル安打orノーヒッターどっちが先!? ベテラン記者「先に達成しそうなのは…」

 左足首を捻挫したエンゼルスの大谷翔平投手(23)は、1日(日本時間2日)のオリオールズ戦に指名打者(DH)で復帰する予定。順調ならば、4~6日(同5~7日)のマリナーズ3連戦中(シアトル)に投手として先発し、イチロー外野手(44)と初対決することになる。

 開幕当初から、このマリナーズ戦での大谷の先発登板が見込まれていたため、ゴールデンウイーク中のシアトル行きのツアーが人気となっていた。4月15日(同16日)のロイヤルズ戦が悪天候で中止になった影響で、一時は登板日程が変更となっていたが、左足首捻挫の影響で再び登板の可能性が高くなり、日本人観光客は大喜びだ。

 大谷の投打の二刀流への注目は高まるばかり。米スポーツ専門局「ESPN」のドジャース担当のベテラン記者、デビッド・シェーンフィールド氏は「オオタニのノーヒッターとサイクルではどちらが先?」との記事を掲載した。

 記事によると、1876年にナ・リーグが創設されて以降、ノーヒットノーランは297回。サイクルヒットは319回。投手が1試合で単打、二塁打、本塁打を打ったことは44回あるが、サイクルはまだない。三塁打がカギだが、俊足の大谷は今季すでに三塁打を記録しているので可能性があるという。

 ノーヒッターについても、大谷は過去4試合の先発で被打率・197、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は11・5。2008年以降、ノーヒッターを達成した35投手の奪三振率の平均は9・1なので実力は十分。問題は球数で、大谷は過去4試合で1イニング平均17・1球と多く、9イニングで154球となる。

 それでもシェーンフィールド氏は大谷の球威とスプリットを高く評価。「先に達成しそうなのはノーヒッター。ただ、ドジャースタジアムでの交流試合で達成はやめてほしい」としている。

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