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強敵、大舞台に燃える大谷、“キング”ヘルナンデスに投げ勝ち3勝!  (1/3ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は6日(日本時間7日)、敵地でのマリナーズ戦で今季3勝目(1敗)を挙げた。6回0/3を6安打2失点、6奪三振で、2010年サイ・ヤング賞右腕のフェリックス・ヘルナンデス(32)との投げ合いを制した。会長特別補佐に就任したイチロー外野手(44)との対決は夢と消えたが、現役生活の節目を迎えた大先輩の前で堂々の投球だった。試合は8-2で勝った。

 左足首捻挫のため、中11日での先発。捕手はマルドナードが親族の不幸で休みのため、リベラと初バッテリーを組んだ。4月の月間新人MVPを獲得し、ゴールデンウイーク中の日本からのシアトル行きツアーが昨年比190%。最近は空席の目立つセーフコフィールドも4万142人の観客で盛り上がった。

 この日は直球を抑えめにして、カーブを混ぜながら、スライダーとスプリットで打ち取る組み立てが奏功した。

 1回は無難な立ち上がりで、イチローの“弟子”の1番ゴードンを二ゴロ、2番セグラをスライダーで空振り三振。3番カノへは高めに浮いてヒヤリとさせられたが右飛に打ち取った。

 2回には早くも味方打線が強力援護。コザートとヤングのソロ本塁打で2点をもらって波に乗った。その裏は、本塁打王1回(14年)、打点王1回(17年)の4番ネルソン・クルーズからスプリットで空振り三振を奪った後、中前打と四球で2死一、二塁とされたが、8番ズニーノをスプリットで遊ゴロに打ち取って切り抜けた。

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