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横峯さくら 成績不振が続き「家族崩壊」状態、良郎氏も苦言 (2/3ページ)

 「2015年オフには父親の跡を引き継いで専属キャディを務め、“さくらの頭脳”といわれたジョン・ベネット氏との契約を解除。7年間で10勝以上あげたコンビを解消してしまいました。翌年からはハウスキャディを使ったり、夫の森川氏がバッグを担いだりするようになった。メンタルトレーナーの森川氏は競技ゴルフの経験はなく、コース攻略の助言ができているのかはわからない。母親が紹介した栄養士も辞めさせ、現地ではファストフードなど外食が多くなっていたとも聞く。その間に日本にいる家族とは疎遠になっていった」

 昨オフの米ツアーファイナルQTでは45位となり、辛うじて一部の試合の出場権を得たが、この試合では“元相棒”のベネット氏を日本から呼び寄せている。

 「今年に入っても、開幕2戦目ではベネット氏に担いでもらい、3位に入った。ところが、その後はまた森川氏がキャディを務めるなど、迷走状態にある。

 家族との溝も深くなる一方。昨年の開幕前までは、良郎氏が自身のアカデミーの出身プロを引き連れ、さくら夫婦と一緒にフロリダでトレーニングをするなど、まだ関係が残っていたが、昨夏頃から完全に“絶縁状態”に陥った。さくらは帰国しても実家に立ち寄らず、あれだけ仲が良かった母や姉にさえ、連絡しないのです」(同前)

 かつて、試合中にキャディを務める父に対して横峯が「ウザい」と言い放ち、コース上で親子ゲンカを始めるといった類いの対立とは、違う次元での“断絶”が生まれているというのだ。

 ◆「正月も会ってない」

 良郎氏に真相を直撃すると、「あぁ、実家に寄り付きもしないよ。この正月も顔を出さなかった」と、断絶状態を認めた。良郎氏は、横峯の不振をこう嘆いた。

 「あれじゃあダメだよ。成績が出ないのを周囲のせいにしてばかり。キャディや栄養士、通訳……みんなケンカ別れしてしまった。家族だって平気で切る。自分を支えてくれた人を粗末にするなといいたいよ。大体、あの亭主はゴルフのことは何も知らないんだ。それで米国で新しいコーチを雇ったそうだが、“こんなオーバースイングはダメだ”といわれて、直そうとしている。23勝もしたスイングをですよ。さくらは昔からパターイップスなの。上りラインが打てない。下りが打てるからプロとして生き延びている。あの亭主はそれすらわかっていない」

NEWSポストセブン
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