記事詳細

【清水満 SPORTS BAR】男子ゴルフに“遼効果”! 昨年比28%ギャラリー増 「あとは僕の成績だけですね」 (1/2ページ)

 ゴールデンウイーク(GW)が終わった。どこも人混みでいっぱい…。前半はジッと家に引きこもったが、後半はさすがに女子ゴルフ『ワールドレディス・サロンパス杯』に顔を出した。

 会場の茨城GCは都心の秋葉原から「つくばエクスプレス」で40分ほどの利便性とあって、多くのギャラリーが詰めかけた。女子人気は相変わらず高いが、今年は男子ゴルフ界だって熱いムードが漂っている。

 GW序盤の『中日クラウンズ』(4月29日最終日=名古屋GC和合)はテレビで見た。4日間のギャラリーは2万9170人。昨年を3237人も上回った。今季国内戦はすでに終えた『東建ホームメイトカップ』、『パナソニックオープン』との3試合合計のギャラリー数が7万1928人。昨年に比べて1万5960人増、何と28%もアップしている。

 “遼効果”だろう。米ツアーから6年ぶりに国内ツアーに復帰した石川遼が新選手会長に就任し、すぐさま目標に掲げたのが『ファンサービス向上』であった。

 「誰もファンがいなければ、われわれはただのゴルフのうまい男の集団。選手には、そういう意識を徹底してほしい」

 米ツアーで普及しているサイン用のピンフラッグを、遼の発案で日本でも導入、販売した。『ピンフラッグ所持=サインは必須』にした。過去、ファンが色紙などを手にサインを求めても、時にはスルーする選手がいたが、これでは無視できない。まさに黄門さまの“印籠”である。

zakzakの最新情報を受け取ろう

関連ニュース