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敵将も絶賛、大谷の運動能力「彼はデンジャラス」

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)に対する称賛が止まらない。5番・DHで先発した10日(日本時間11日)のツインズ戦では4打数2安打、1本塁打。味方の勝利に貢献したが、改めて全米を驚かせたのが、大谷の走塁での判断のよさと俊足だ。

 3回の第2打席でタイムリー二塁打を放った。右中間への当たりは外野手の間を抜けなかったが、大谷は一塁を回った直後に加速し二塁に滑り込んだ。二塁到達は8・07秒。エンゼルスの二塁打としては今季最速タイムだった。実況のアナウンサーは「一塁を回った後、素早くアフターバーナーを入れた」。

 「相手の外野の守備をみて二塁に行けると思った」と大谷。判断のよさと、思い切りのよさ、決断を可能にする足の速さを証明した。

 一発の魅力も健在だ。

 通算3319安打で殿堂入りしているツインズのモリター監督は「彼はデンジャラス。不利なカウントになってもボールを見極めてバットでとらえる天性の素質がある」と高く評価した。

 誰もが予想しなかった大谷の開幕からの大活躍。この先、さらに全米を驚かすプレーを見せるのか、期待は膨らむばかりだ。

 

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