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エンゼルスを選んだ大谷にNYが大ブーイング! きょうは無安打

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は25日(日本時間26日)、敵地ニューヨークでのヤンキース戦に「5番・DH」で先発し、3打数無安打、1三振1四球。試合は1-2で敗れた。ヤンキースからのラブコールを蹴ってエンゼルス入りを選んだ大谷には、大きなブーイングが浴びせかけられた。

 初めてのニューヨーク遠征。相手先発は今季7勝1敗のルイス・セベリーノ(24)。大谷は2回先頭で、外角低めの99マイル(159キロ)の速球を見逃し三振。第2打席は四球。第3打席は外角の速球をとらえたが遊ゴロに終わった。

 前回、4月27日(アナハイム)での初対決では、大谷が内角の速球を右翼席に運ぶ4号ソロ本塁打を放ち、セベリーノに「もう内角は投げない」と言わせた。その言葉通りこの日は徹底した外角攻めだった。

 さらに、ヤンキースの徹底した大谷封じで沈黙した。8回2死一塁で大谷が打席に入ると、抑えの剛球左腕チャップマンがマウンドへ。

 100マイル(161キロ)超の速球に、大谷もフルスイング。4球目にあと少しで本塁打という左翼ポール際の大ファウルを放ったが、結局、101・9マイル(164キロ)の速球で遊ゴロに打ち取られた。

 大谷のニューヨーク入りは地元メディアに大きく報道された。フォーブス誌は「100年前のべーブ・ルースを思い出させる」。27日(同28日)に予定されていた先発登板の予定が変更され、田中将大投手(29)との投げ合いが実現しなかったことについても、「残念」「隠した」などと報じたメディアがあった。

 大谷はニューヨークで「臆病者」とこき下ろされており、「マウンドでブーイングを浴びるのを避けたかったのではないか」との声もあった。

 

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