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【西本忠成 トラとら虎】阪神・鳥谷、連続試合出場記録が継続危機 悩む金本監督、報道陣やファンの反応をうかがうそぶり (1/2ページ)

 阪神・鳥谷敬内野手(36)の歴代2位の連続試合出場記録が継続危機を迎えている。最近は打撃不振でスタメンから外れることが多く、代打でも結果を残せないため、首脳陣は検討を開始した。

 25日の巨人戦(甲子園)では1点リードの7回2死二塁に代打で登場。1937試合連続出場としたが、空振り三振に倒れ今季打率は・145となった。

 「首脳陣にすれば、いつまでも記録のための特別扱いはできないってこと。ただ、球団、鳥谷双方にとって誇りとなる大記録。できるだけ継続してほしいから判断に苦しむのは十分理解できる」と球団OBは見る。

 決断する立場の金本監督も、現役時代には何より連続試合出場にこだわっていた。最後は故障のため1766試合で止まったが、鳥谷に大きな故障はなく、問題は打撃の調子だけになおさら見極めに頭を痛める。20日の中日戦後には「皆さんはどう見る?」と、記録の継続について報道陣やファンの反応をうかがうそぶりさえ見せた。

 球団幹部は「これまで代打の経験がほとんどなかったから、慣れるのに苦労している。ひと振り勝負の打席で戸惑いを隠せない。代打で結果が出せるまでは時間がかかる」と同情する。

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