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大谷、中指まめ悪化で緊急降板 5勝目ならず

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたロイヤルズ戦に先発し、4回を4安打1失点で5勝目はならなかった。右手中指のまめが悪化し、0-1とリードを許して投球数63で降板した。4奪三振3四球だった。勝ち負けはつかなかった。試合は4-3で勝った。

 序盤から走者を得点圏に背負ったが、速球は159・7キロを記録し、スライダーの切れも抜群だった。4回2死二塁から、6番ゴードンに高く抜けた直球を右前に打たれて先制点を許した。さらに連続四球で2死満塁となったが、9番アルモンテをスプリットで空振り三振に打ち取った。

 アクシデントはその後で、ダッグアウトの奥に入った大谷はしばらく姿がみえなくなった。5回は一度、マウンドに上がったが、ソーシア監督が歩み寄って、右手をチェック。1球も投げずに交代を告げられた。エンゼルス打線は5回に追いついて大谷の負けを消した。

 大谷は4月17日のレッドソックス戦でも、右手中指のまめの影響のため2回で降板している。

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