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きょう21時開戦! 日本VSコロンビア、直前舞台裏… 西野J“土俵際”本田の使い道 岡崎とは“心中”覚悟 (1/3ページ)

 【サランスク17日=久保武司】W杯ロシア大会1次リーグH組初戦のコロンビア戦(19日午後3時=日本時間同日午後9時)を控える日本代表は、ベースキャンプ地のカザンから試合が行われるサランスクへ移動した。決勝トーナメント進出は至難との見方が圧倒的な中、西野朗監督(63)は、スタメン落ち濃厚のMF本田圭佑(32)=パチューカ、深刻な故障を抱えるFW岡崎慎司(32)=レスター=を切り札として起用する構想を捨てていない。土俵際のベテラン2人が奇跡の糸口をつかむプレーをみせるチャンスはあるだろうか。

 ■本田と香川は“2人で1人”

 トップ下は本田か、それともMF香川真司(29)=ドルトムント=か。この難問に西野監督はコロンビア戦では香川を起用する方針を固めたようだ。本田は、3度目のW杯で通算7試合連続フル出場中、過去2大会はいずれも初戦でゴールを奪っているが、ベンチスタートとなりそうだ。

 今月8日の国際親善試合、スイス戦でパッとしなかった本田。同12日のパラグアイ戦で1ゴール2アシストをマークした香川に比べ、かすんでみえるのもしかたがない。

 本田はこの日取材に応じ、「サブで出ても、与えられた役割でしっかり結果にコミット(かかわる)していくだけ」と起用法にはこだわらない姿勢を示した。

 仮にベンチスタートとなっても、本田には無類の勝負強さがある。日本代表で過去16度途中出場し、4ゴール。これはFW中山雅史(現J3沼津)の6ゴールに次ぐ記録だ。

 チャンスに強い理由を「ラッキーなことに、プレッシャーの中で生きることが多かった」と自己分析。「自分ならできると、自問自答しながらやっていきたい」と猛アピールした。

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