記事詳細

イングランド、完全復活まだ先 チュニジアに2-1辛勝 W杯2018ロシア大会

 同じG組で6大会連続15回目の出場のイングランド(FIFAランキング12位)が、3大会ぶり5回目のチュニジア(同21位)と対戦し、2-1と辛勝した。

 ホイッスルと同時に猛攻を仕掛けたイングランドは前半11分、CKからDFストーンズがヘディングでシュート、一度はGKに阻まれたが、こぼれ球に素早く反応したエースのFWケーンがきっちり押し込んで先制。

 しかし同35分、ペナルティーエリア内でDFウォーカーが相手の顔に肘を出しPK献上。そのPKをチュニジアMFサシが決め、同点とした。

 後半はイングランドの運動量がガタッと落ち、ボールを持ちながらチャンスを演出できない歯がゆい時間が続く。同点のまま終わるかと思われた後半アディショナルタイム、CKからDFマグワイアの競り勝ったボールがフリーで待っていたケーンに流れ、ヘッドで豪快に決勝点をあげた。

 この試合2発のケーンは、リーグで2度の得点王に輝いた世界屈指のストライカー。前回大会で未勝利に終わっただけに、彼の活躍に期待が掛かるが、この日の試合内容では「完全復活」はまだまだ先だ。

zakzakの最新情報を受け取ろう

関連ニュース