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阪神・ナバーロ、帰国しないか心配 大阪北部地震「非常に驚いていた」というけど…

 阪神の新外国人エフレン・ナバーロ内野手(32)=前カブス3A、左投左打=が19日、甲子園の室内練習場で金本監督ら1軍首脳陣が見守る中、フリー打撃を初披露した。打撃投手を相手に34スイングし、半分以上がセンターから逆方向への打球だった。

 「柔らかい。日本人タイプ」というのが金本監督の評。アベレージヒッターで、本塁打は量産できそうにない。

 心配なのは、16日に来日し17日に入団会見に臨んだと思ったら、18日に大阪北部地震に見舞われたこと。交通渋滞のため同日の練習を取りやめたほどで「非常に驚いていた」(球団関係者)のも無理はない。

 2011年には、巨人と契約したブライアン・バニスター投手が3月に東日本大震災に遭い、原発事故への不安などを理由に球団に無断で帰国。最終的に任意引退となった例がある。「地震コワイ、日本にはいたくない」なんてことにならなければいいのだが…。

 20日には2軍に合流して調整するが、申請中の就労ビザを取得するまで試合には出場できない。