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本田圭佑の大叔父・大三郎さん激白! 「西野監督は圭佑を試合見せながら温存していた」 W杯 

 MF本田圭佑(31)の大叔父(祖父の弟)で、カヌー日本代表として1964年東京五輪に出場した経験を持つ大三郎さん(83)は、19日のコロンビア戦を神奈川県三浦市の自宅でテレビ観戦した。

 3度目のW杯で初めてベンチスタートとなった本田について、「ベンチで客観的に試合を見る、いい機会だったでしょう。(途中出場で)ピッチに立つと、仲間にテキパキと指示を出していました。ベテランは、そういう視点が大事になってきます」と指摘。

 実際、本田はスタメンから外れても腐らず、後半25分から途中出場すると、3分後に絶妙のCKで大迫の決勝ゴールをアシストした。

 「見事なCKでしたね。西野監督は後半が勝負になるとみて、長谷部主将に次ぐリーダーシップの持ち主である圭佑を、試合全体を見せながら温存していたのかもしれません」

 日本代表の平均年齢は「28・2歳」。前回ブラジル大会の「26・8歳」より1・4歳上がり、歴代W杯日本代表で最高齢。これには83歳にして現役カヌー指導者の大三郎さんも舌を巻く。

 「みんな体力があって驚きました。31歳の長友選手、34歳の長谷部選手もよく走っていたし、ベテランで足がつった選手はいませんでした。かなりトレーニングを積んでいる証拠です」

 日本国内ではコロンビア戦前日の18日に大阪府北部で震度6弱の地震が発生したが、幼少の頃から本田を育てた祖母・晶子さん(84)が住む摂津市内の家屋や本人は無事だという。

 「震災で気持ちが動揺している日本にとって、今回の勝利がいい刺激になってほしいです。いい試合をまた見たいですね」とゲキを飛ばす。

 ■左足打撲発覚

 本田は20日、左足打撲が明らかになり、先発組以外による屋外練習に参加しなかったが、闘志を上積みしてセネガル戦に臨むはずだ。(飯田絵美)

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