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【ハラショー!!ロシア】公衆トイレで“アウェーの洗礼” 小用をする際はちょっぴりつま先立ち… W杯2018ロシア大会

 W杯開催が決まってから、ロシアで飛躍的にきれいになったのがトイレだそうです。現地の人によると、ソ連時代まで郊外では「屋外で用を足すのが日常だった」とか。

 コンビニエンスストアにもトイレはありますが、どれもこれも新聞上に表現するのがはばかられる惨状。大型のデパートやショッピングセンターも汚い場合が多く、「有料トイレ」に行けばなんとかひと安心です。W杯開催が決まるまで、トイレは「マクドナルド」「ケンタッキーフライドチキン」「バーガーキング」の米国系ファストフード店か、3つ星以上のホテルを探して借りていたそうです。

 W杯使用スタジアムのトイレは当然きれいですが、日本代表の合宿地カザンのスタジアムのトイレもなかなかでした。男子トイレは共産国らしく赤を基調にしたもので、東京の六本木や原宿あたりのこじゃれたカフェを連想させました。

 ただし、小さい方の用を足す際にはちょっぴりつま先立ち。ハイ、きれいになったトイレも、日本人の身長に合わせてはくれていません。日本で必需品の温水洗浄便座に、ロシアではまだ出会っておりません。

 日本代表の遠征では、公衆トイレにも“アウェーの洗礼”が待ち受けています。(久保武司)