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【ハラショー!!ロシア】地元でもかなり話題… 恐怖!高さ45メートルの仮設スタンド W杯2018ロシア大会

 日本-セネガル戦の舞台となった「エカテリンブルク・アリーナ」はウワサ通り、とんでもない造りでした。

 1957(昭和32)年の完成当時は自転車レースの会場だったそうですが、W杯開催に向けて昨年改築。しかしW杯の試合を開催するには3万5000人以上の観客収容力が条件で、座席が8000席以上も足りませんでした。苦肉の策としてゴール裏に高さ45メートルの仮設スタンドを設置し、なんとか規定をクリアしました。

 この仮設スタンドは地元でもかなり話題になっています。何しろ15階にあたる高さですから、「高所恐怖症」の人にここからの観戦はまず不可能。それでも同アリーナを本拠地とする地元クラブは、それまで平均5000人台だった観客動員が連日1万人を突破していると大喜びです。

 旧ソ連時代の装飾もしっかり残す形でW杯の試合開催をゲット。ちなみに、W杯後は仮設を撤去し2万3000人収容になるそうです。(久保武司)