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“暴れん坊”スアレス絶好調! ウルグアイ首位で通過 W杯

 1次リーグA組最終戦は、すでに決勝トーナメント進出を決めているウルグアイ(FIFAランキング14位)とロシア(同70位)が対戦。ウルグアイが3-0で快勝し同組を首位通過した。

 完全アウェーとなるウルグアイの苦戦も予想されたが、前半10分、ペナルティーエリア手前でFKのチャンスを得ると、FWスアレスがゴール右下へ豪快に突き刺した。

 マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれたスアレスは、アルゼンチンFWメッシやブラジルFWネイマールとともに、南米を代表するストライカー。かつてこの3人は、それぞれの頭文字から「MSN」、史上最強のアタッカーと称賛され、スペインの名門バルセロナを牽引していた。

 しかし今大会の「MSN」は、メッシが無得点、ネイマールもブラジルの初勝利“ごとき”で涙したことを批判されている。対照的にスアレスはすでに2得点。過去のW杯での「かみつき」や「神の手」などの“愚行”を忘れさせるキャプテンシーを見せている。

 1950年以来3回目の優勝を目指すウルグアイにとって、決勝Tからが本当の戦いかもしれないが、かつての“暴れん坊”から今後も目が離せない。