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【清水秀彦 そういうことだろ~】西野J、傷だらけのベスト16入り… だから言わんこっちゃない!先発6人なぜ替えた 「替えのきかない選手」岡崎損失の代償 コロンビア戦“金星貯金”使い果たした W杯2018ロシア大会 (1/3ページ)

 W杯ロシア大会で辛くもベスト16入りを果たした日本代表。1次リーグ最終第3戦のポーランド戦(28日)で、第2戦から先発を11人中6人も入れ替えた西野朗監督の采配に、「スタメンは動かすな」と強く主張していた夕刊フジ評論家、清水秀彦氏(63)は地団駄を踏んでいる。本田圭佑(32)らを温存して決勝トーナメント出場を決めた西野ジャパン。日本時間7月3日午前3時から行われるベルギーとの初戦(ロストフナドヌー)以降、さらに勝ち抜くための余力となるのだろうか。(聞き手・久保武司)

 --それにしてもまた想定外のことがおきました。イエローカードの枚数でベスト16入りが決まるなんて

 清水「まだ、西野にツキが残っているってことよ。同時進行していた試合でセネガルが1点取ってコロンビアと引き分けていたら、日本は敗退していたわけだから。これまで何度もバクチを打ってきた西野がまた打った、それがまたハマったわけだ」

 --第2戦のセネガル戦(24日)のスタメンから大迫、香川、乾、原口、長谷部、昌子を外し、代わりに岡崎、武藤、宇佐美、酒井高、山口、槙野を入れた。好調だったチームから6人も入れ替えるとは、ちょっと信じられない

 「だろ~?! 多くても2-3人の入れ替えにとどまると思っていた。6人は明らかに多すぎだわ。これで決勝トーナメントに進出した他の国へ向けて“手の内”をすべてさらしてしまった。初戦のコロンビア戦(19日)で金星を挙げた“貯金”を一気に使い果たしてしまったよ」