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【福島良一 メジャーの旅】「A・ロッド二世」遊撃マチャド獲得でドジャース30年ぶり世界一なる? (1/2ページ)

 今年こそ世界一を目指すドジャースがトレード市場最大の目玉選手獲得に成功した。オリオールズの若きスーパースター、マニー・マチャド内野手だ。

 米球界を代表するスラッガーだったアレックス・ロドリゲス(元ヤンキース)と同じドミニカ系米国人でマイアミ出身。背番号13、走攻守三拍子そろった大型遊撃手、まさに「A・ロッド二世」だ。

 毎年7月31日のトレード期限が近付くと、プレーオフ進出を狙うチームは駆け込みトレードで優勝を行う。最近3年間のトレード成功例からも一目瞭然だ。

 2015年、ロイヤルズはレッズのエース右腕ジョニー・クエト、アスレチックスからスーパーユーティリティーのベン・ゾブリスト内野手を獲得。大舞台での経験豊富なベテラン2人の加入で、30年ぶり2度目の世界一に輝いた。

 16年、カブスはヤンキースから抑え左腕アロルディス・チャプマンを獲得。大舞台の正念場で最速102マイル(約164キロ)の速球を主体に大量リードでの出番や7回からも登板しピンチを脱出。チームの108年ぶり世界一に貢献した。

 昨年は8月31日のプレーオフ出場選手登録期限ぎりぎりにアストロズがタイガースから元サイ・ヤング賞右腕ジャスティン・バーランダーを獲得。優勝請負人としてポストシーズンを含め9勝1敗と真価を発揮。球団史上初の世界一に貢献した。

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