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32球でKO!阪神・藤浪、このまま消えるのか 1死しか取れず…4四球5失点の大炎上 (1/2ページ)

 阪神・藤浪晋太郎投手(24)が26日の広島戦(甲子園)で先発したがプロ最短、初回1アウトで降板し今季3敗目(2勝)を喫した。

 先頭の田中に四球を与えると、無死満塁から鈴木誠の遊ゴロで先制を許した。なおも制球が定まらず松山、岩本を歩かせ西川の左中間2点適時打で計5失点。わずか32球の間に4四球を与え、無情の交代を告げられた。

 試合後、金本監督は「見ての通りの結果ですね。厳しいかもな」と2軍落ちを示唆。藤浪は「いい練習ができていた。だからこそ悔しい」とうなだれた。

 調整を兼ねて19日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)に登板し、4回無失点。万全の態勢でこの日の一戦に臨んだが、試合開始直前に大雨が降り、1時間12分遅れでマウンドへ。左打者の外角高めに“すっぽ抜け”る癖は修正できなかった。

 ファーム関係者はこれまで右腕が2軍戦で投げた際は「完全に相手を“見下ろす”形で投げていたが、1軍に上がったらそれができなくなっている。ポテンシャルが高いだけにもったいないが、何度もそれを繰り返す。どうにかしない限り、プロの世界で生き残れない」と手厳しい。

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