記事詳細

【編集局から】「日本ボクシングを再興する会」鶴木良夫会長 各取材で多忙も“愛車”の中では「いつまでも青春の心」

 「ドン」の強烈な威圧感と呆気に取られる発言がお茶の間をくぎ付けにしている日本ボクシング連盟の取材で、「日本ボクシングを再興する会」の鶴木良夫会長(68)に会うため、新潟を訪れたのが先週の月曜日でした。

 鶴木さんにお会いすると、取材中も電話が鳴り続け、テレビ局の取材では、カメラが回っているにもかかわらず「今、忙しいんよ~! 朝からず~っと、これ(取材)ばっかりで~」と通話を始めるなど、不慣れな様子も。ひっきりなしに鳴る電話に可能な限りすべての取材を快諾するため、それがまた忙しさを増幅させていました。

 前の取材時間が押し、約束の時間を30分オーバー。それでもできる限り対応してくれ「も~、時間がないんよ~。それで松村さんここからどうやって帰るの?」と取材先が駅から遠いことを心配してくれ、愛車のマツダ旧ロードスターに乗せてくれたのでした。

 恐縮しつつ「ロードスターいいですね~、初めて乗りました」というと「いつまでも青春の心持ってるってことやね~」と、そのときだけは緊張感が消え、目を輝かせる鶴木さんでした。(松村友二)