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悩める4番候補…阪神・大山にゴジラがゲキ

 阪神・大山悠輔内野手(23)が8日の巨人戦で16試合ぶりに先発出場(6番・三塁)。4打数1安打だったが、6回1死満塁の絶好機に二飛に倒れ、試合後は「頑張ります…」と悔しさをにじませながら足早に球場を後にした。

 今季開幕戦をこの日と同じ打順で迎え、1本塁打を含む2安打2打点と活躍したが、目下の打率は・206と低迷。正三塁手を任せる構想だった金本監督は頭を抱える。一方、6月に2軍から昇格したライバルの陽川が一時は打率3割台後半と打ちまくったが、こちらも急降下し、再びお鉢が回ってきたところだ。

 この日は巨人OBで、幼少の頃からの虎党として知られる松井秀喜氏がテレビ解説を務め、4番候補の大山について「自分でどこかで意識を変えて、(実現へ向けて)やらなくちゃというのがないと変われない。それがすべての出発点ですから」と言及した。

 日米で4番を張ったゴジラのゲキがきっかけになればいいのだが…。(山戸英州)

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