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阪神・ロサリオ欠場の“怪” 好相性ナゴヤで… 金本監督は歯切れ悪く「何とも言いようがない」 (1/2ページ)

 「どんな事情があるか知らないけど、昨日、今日と休んでくれて、ウチらは助かったね」

 中日の球団関係者は23日、対戦相手の阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が2試合続けて欠場したことにもろ手を挙げて喜んだ。

 ロサリオは中日戦に限ると打率・309、8打点とヤクルト戦に次ぐ成績。特にナゴヤドームでは同・333、2打点と好相性。それでも今カードは22日の7回に代打で登場し三ゴロに倒れただけで、残りは出番がなかった。

 金本監督は試合後、助っ人の状態を聞かれると「何とも言いようがない」と歯切れが悪かった。親しい関係者によると、金本監督はロサリオについて「何度同じこと言ってもできない」とさじを投げているという。シーズン終盤になっても一向に調子が上がってこない、推定年俸3億4000万円の悩める長距離砲に半ばお手上げ状態のようだ。

 しかし、相手からは十分、恐れられる存在だ。某セ球団若手投手の1人は「外のスライダーにクルクル回っているので攻めやすさはありますが、やっぱり甘く入ったらスタンドに持っていかれる怖さがありますよ」と警戒する。

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