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大坂なおみ、日本女子で初の決勝進出! 憧れのセリーナと9日激突 「どうしても戦いたかった」 全米オープン (1/2ページ)

 ■全米オープンテニス第11日(6日=日本時間7日、ニューヨーク、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)

 女子シングルス準決勝は、世界ランク19位で第20シードの大坂なおみ(20)が第14シードのマディソン・キーズ(23)=米国=を6-2、6-4で破り四大大会の日本女子では史上初の決勝進出を決めた。夢の四大大会のタイトルを懸けて8日(日本時間9日)戦う決勝の相手は、子供の頃からの憧れだった元女王、セリーナ・ウィリアムズ(米国)だ。

 大坂が2年前のリベンジを果たした。キーズは昨年同大会で準優勝した実力者。キーズは過去3回対戦して勝ちなしで。2016年の同大会では第3セットを5-1とリードしながら逆転負けを喫して精神面の弱さが指摘された。

 しかし、この日の大坂はタフだった。第1セット第4ゲームで0-40のピンチとなったが、ここからサーブをキープし、続く第5ゲームで逆に相手サーブをブレークして優位に立った。

 第2セットも第1ゲームで相手サーブをブレーク。第2ゲームでキーズに猛攻を仕掛けられ、6度もブレークポイントを握られたが、威力のあるサーブと安定したストロークでしのぎ、13分かけてキープ。その後もキーズの猛攻に耐えた。計13回のブレークポイントを握られながら、すべて退けた。

 試合後のコート上のインタビューでは、英語で「どうしてもセリーナと戦いたかった。(理由は)彼女がセリーナだから。(セリーナに対して)大好きよ」とおどけて和ませた。

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