記事詳細

貴乃花有力後援者・辻本公俊氏独白(3)「協会に残る算段はしていた…絵を描いていたのが嫁はん」 (1/2ページ)

 日本相撲協会を退職した元貴乃花親方、花田光司氏(46)の有力後援者で宗教法人「龍神総宮社」(京都府宇治市)代表、辻本公俊氏(65)の独白最終回。花田氏も協会に残る可能性を探り、妻の景子さん(53)も奔走していたが、結局妨害に遭って退職に追い込まれたという。(取材、構成・山戸英州)

 退職したことで、協会内部の暴露ができるんじゃないかって?

 変なことできへん。弟子の力士がまだ協会におるやん。小結貴景勝が秋場所で勝ち越したし、貴ノ岩も番付を上げてきている。

 これまで“反貴乃花”の親方の視線を受けながら、弟子たちは窮屈な思いをしてきた。陰湿やからね。中には貴乃花シンパもおるよ。でも表立ってはよう言われへんし、絶対動けない。

 貴乃花親方自身も協会に残る算段はしていた。絵を描いていたのは東京の嫁はん(景子夫人)やから。もうちゃんとしとったんやから。それに手を貸していたのは、伊勢ヶ浜一門の朝日山(元関脇琴錦)ね。それなのに邪魔されたんや。

 協会は、一門に入れるように手配するつもりだったと言っているけど、何もしとらん。邪魔はしたけど。貴乃花親方は残る算段はしたが、(内閣府に提出した)告発状が事実無根だったと認めろなんて、そんなことできるか? できるわけがない。協会は9月27日に年寄会があるし、元日馬富士の引退興行もあるし、それまでに(貴乃花の問題を)白紙にしたかったんや。その年寄会で貴乃花に事実無根でしたと誓約書を書かせて発表しようと思っていたんや。

関連ニュース