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【田代学 ダッグアウトの裏側】ブルワーズ強力“救援陣” 今季2ケタセーブ3人の驚異 (1/2ページ)

 米大リーグはポストシーズンの真っ最中。目を見張る快進撃を演じているのが、レギュラーシーズン終盤から怒涛の11連勝でナ・リーグ優勝決定シリーズに進出したブルワーズだ。

 「ワールドシリーズを狙えるチームだ。プレーの内容だけでなく、チームとして成熟してきた。さまざまな戦い方で、相手を倒すことができるようになった」とカウンセル監督。就任以来4年連続で勝利数を伸ばしてきた48歳の指揮官は、1982年以来のワールドシリーズ進出に自信をのぞかせる。

 ここまでの道程はドラマチックだった。敵地シカゴで行われたレギュラーシーズン163試合目の中地区優勝決定戦でカブスを撃破。8月末の6ゲーム差をひっくり返して、7年ぶりの地区優勝を飾った。

 ロッキーズとの地区シリーズ(5回戦制)は3連勝。ナ・リーグ2位のチーム打率と得点を誇る強力打線に3試合で計2点しか許さなかった。しかも起用した投手の数は第1戦(延長10回)と第3戦が6で、第2戦が5。初戦に中継ぎ投手を先発させるなど、すべて小刻みな継投で抑えてきた。

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