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【中山徹 俺にも言わせろ】鈴木亨よ「自信持てる」一打を! 気概さえあれば、決められたパットも… (1/2ページ)

 米山剛(53)が日本プロゴルフシニア選手権最終日に6バーディー、ノーボギーで逃げ切り、シニアツアー3勝目を飾った。通算21アンダーとあっぱれなゴルフだった。パットがさえていたのが最大の勝因だと言える。

 4打差の2位タイには、タイのT・ウィラチャン(51)と鈴木亨(52)が入った。鈴木は2016年大会で3位、昨年は2位。さらに日本シニアオープンでは16、17年とも2位と4日間競技のシニア公式戦では好成績を残している。が、勝ててはいないのも事実だ。

 「好スコアを出しても、いつも自分よりいいスコアを出す選手がいる」と愚痴っぽいことをこぼしていたようだが、それは違う。

 優勝した米山は自信満々にパットを打っていた。ラインを読み切り、狙ったポイントへしっかり打てていた。長尺パターを試合で使っているが、練習ではあえて通常の長さのパターでパットし、長尺パターの良さを改めて感じるようにしていたのが奏功したのだ。ありがたさを感じながら打っていたことに、ゴルフの神様はご褒美をくれたのだろう。

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