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大阪桐蔭・根尾、中日との“相思相愛”ぶり 初めてのグラブは川上憲伸モデル? (1/2ページ)

 今ドラフトの目玉、大阪桐蔭高・根尾昂内野手の交渉権は、中日が獲得した。

 投手としても逸材で甲子園春夏連覇に貢献した根尾には、最大8球団が1位指名とも報じられたが、結局中日、巨人、日本ハム、ヤクルトの4球団が競合。最初にくじを引いた与田剛新監督(52)が強運ぶりを見せつけた。

 根尾は「小さいときからテレビをつければ中日ドラゴンズの試合をやっていて、強い印象があります」と第一声。「このご縁を大切にして、中日ドラゴンズの一員として、勝利に貢献できるようやっていきたい」と早くも入団を宣言した。

 岐阜県飛騨市に実家があり、中日の本拠地・愛知は隣県。ナゴヤドームまでは約2時間かかるそうだが、母・実喜子さんは「幼稚園か小1のときにナゴヤドームのチケットが当たって、見に行ってからドラゴンズファン」と明かす。

 その頃、初めて買ったグラブは当時のエース・川上憲伸モデル。「福留選手(現阪神)、荒木選手(来季から中日コーチ)、井端選手(今季限りで巨人を退団)のTシャツやリストバンドを買っていました」(実喜子さん)という筋金入りだ。

 小6のとき(2012年)には「ドラゴンズジュニア」に入り、「12球団ジュニアトーナメント」に背番号1をつけ投手として出場。「不思議な力というか。そういう縁も大きかったと思います」(根尾)と運命に導かれた。

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