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鶴竜VS栃ノ心、年間最多勝かけ一騎打ち! 稀勢の里、進退問題を払拭できるか? 大相撲九州場所番付発表 (1/2ページ)

 日本相撲協会は29日、大相撲九州場所(11月11日初日=福岡国際センター)の番付を発表した。

 新三役も新入幕もなく、目新しさのない新番付となったが、最大の変化は、年寄として記載されていた「貴乃花光司」の名前が退職によって消えたことだ。

 8場所連続休場から復帰した9月の秋場所でなんとか2ケタの10勝を挙げた横綱稀勢の里が、進退問題を完全に払拭できるかが見どころとなる。

 また、1年納めの場所は、年間最多勝争いも注目される。秋場所終了時点でトップには51勝で横綱鶴竜(15敗9休)と大関栃ノ心(16敗8休)が並び、5差で関脇御嶽海(46勝29敗)が追っている。秋場所で41度目の優勝を全勝で飾った横綱白鵬は、31勝8敗36休で圏外。秋巡業を途中で離脱し18日に右膝の骨片を摘出する内視鏡手術を受け、九州場所出場は難しい状況となっている。

 鶴竜は4場所連続休場から進退をかけて出場した初場所で11勝。春場所13勝、夏場所14勝で自身初の2場所連続優勝を果たした。栃ノ心は西前頭3枚目の初場所で14勝を挙げて初優勝し、関脇の夏場所も13勝で大関に昇進。御嶽海を含め3力士とも初の最多勝を狙う。

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