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「アイデアください!」 「対話重視」を打ち出し阪神“矢野丸”が船出 (1/2ページ)

 「朝の7時、8時は最も脳が活性化する“ゴールデンタイム”になるねん。今日も朝6時前に起きて、1時間読書してから朝食をとったわ」

 1日に高知県安芸市で秋季キャンプ初日を迎えた阪神・矢野燿大監督(49)。選手はもちろん、報道陣とも「対話重視」を打ち出しており、午前中のブルペン視察前に30分近く「青空講演会」を展開。「朝に何をするか、好奇心が止まらない。何やったらエエか、アイデアをください!」と呼びかけた。

 ただ、“矢野丸”の船出に駆けつけたファンは、平日とあってわずか500人。3年前、金本前監督の就任直後の秋季キャンプ初日は、晴天の日曜日ということもあって4倍の2000人が押し寄せた。当時の“鉄人フィーバー”と比べると、あまりにも寂しすぎる光景だ。

 同キャンプを長年支援している有力関係者の1人は「金本さんと比べたら、やっぱり矢野さんは知名度が劣る。今日は露天の売り上げも芳しくなかった」。ひとまず今週末の集客に注視し「どれだけ関西からファンがくるかで人気のほどがはっきり分かると思う」と静観の構えだが、内心穏やかではないだろう。

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