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中日、さっそく根尾効果!? 書店には特設“根尾コーナー”も (1/2ページ)

 中日からドラフト1位指名された根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=は4日、名古屋市内で入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円(いずれも推定)の最高条件で仮契約を結んだ。

 「プロではショート一本でやらせてくださいと言わせていただいた」と明言。高校では投げては150キロの速球と鋭いスライダーを操り、ハイレベルに内外野もこなす“多刀流”だったが、「投手に未練? ないです」と言い切った。

 他球団ではまだ指名あいさつも終わっていない選手もいるが、与田剛新監督(52)の「1分1秒でも早く契約を」との意向を踏まえ、今ドラフトで指名された104選手の中で最速の仮契約締結。根尾は「それだけ頑張ってほしいと期待されているということ。その自覚と責任を持ってこれから生活したい」。

 会見にはテレビカメラ9台、約80人の報道陣が詰めかけた。名古屋駅付近の大型書店では根尾が愛読しているという「思考の整理学」と「論語と算盤」(ともにちくま書房)などを並べた“根尾コーナー”が設けられ、金の卵への注目度の高さを物語る。

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