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大谷「新人王」最有力に 最終候補3人発表…米有力各紙が大谷受賞を予想、発表は13日 (1/3ページ)

 2018年の大リーグ新人王候補者が5日(日本時間6日)発表され、エンゼルスの大谷翔平投手(24)がア・リーグ最終候補の3人に入った。ベーブ・ルース以来1世紀ぶりの投打の二刀流は高く評価されているが、投打ともに数字的には他に上回っている選手がいる。これを投票権を持つメジャーの担当記者がどう判断したかが最大の注目だが、やや大谷有利の情勢といえそうだ。

 最終候補に選ばれたのは大谷と、ヤンキースのミゲル・アンドゥハー三塁手(23)、同じくヤンキースのグレイバー・トーレス二塁手(21)。同日の大リーグ公式サイトは「大谷とアンドゥハーの戦いのようだ」と報じており、激しいつばぜり合いが演じられている。事実上の一騎打ちだ。

 大谷の今季成績は投手として4勝2敗、防御率3・31。打者として打率・285、22本塁打、61打点だった。

 一方、ヤンキースのプレーオフ進出に貢献したアンドゥハーは、開幕当初の期待はそれほどでもなかったが、次第に実力を発揮。今季149試合に出場し、打率・297、27本塁打、92打点。打撃成績では大谷を上回っている。

 スポーティング・ニュース誌は「信じられないほどチャンスに強かった。しかもニューヨークという特別な町でスポットライトを浴びながら戦った」と評した。

 もう1人の候補、トーレスも今年の開幕は3A級スクラントンで迎えたが、4月22日にメジャー初昇格を果たすと、前半に打ちまくった。シーズン中盤で故障してやや失速したが、123試合で打率・271、24本塁打、77打点の好成績だった。

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