記事詳細

みんな欲しい! 広島OB・黒田氏「男気広告」で銀座に長蛇の列

 東京・銀座の広島県アンテナショップ「TAU」に6日、雨の中300人以上が列をつくった。プロ野球広島OBの黒田博樹氏(43)による“男気広告”が掲載された地元紙を買うためだ。

 この広告は、今季限りで現役を引退した盟友、広島・新井貴浩内野手(41)をねぎらうため、5日付の中国新聞に掲載されたもの。

 2ページにわたるカラー広告で、表面は「新井ブレーキ」「4番不振」など失敗の記事がちりばめられているが、裏面は一転、赤を背景に「結局、新井は凄かった。」のコピーが。

 「TAU」では普段、当日の中国新聞を10部ほど販売しているが、5日に問い合わせが殺到したため、急きょ5日付を1日遅れで6日午後3時から、広島のセ・リーグ3連覇にちなみ333部販売することを決めたところ、開店前の午前7時ごろから並ぶ人が現れ、販売開始後あっという間に完売した。

 女性店員は「カープの“ビールかけTシャツ”を販売したときに列ができたことはありますが、今回の反響には驚いています」。

 黒田氏は米大リーグのヤンキースから、新井は阪神から、2015年に同時に広島復帰。そろって16年のリーグ優勝の原動力となり、黒田氏は同年限りでひとあし先に引退した。

関連ニュース