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阪神、国内FA西獲得に意欲 谷本球団本部長「早くコンタクトを取りたい」

 「だいぶ育成は終わったので、そろそろ補強で勝たれた方がいいと思います」と皮肉ったのは金本前監督だったが、阪神フロント陣は手薄な先発投手陣を補強し、矢野耀大新監督(49)をアシストすることができるだろうか。

 7日には、国内FA権を行使するオリックス・西勇輝投手(27)の獲得に乗り出すことを表明。谷本修球団本部長が「できるだけ早くコンタクトを取りたい。今年先発(投手陣)の防御率が悪くなったのは痛手だった。そこの強化は必須。誠意を見せて頑張りたい」と並々ならぬ意欲を示した。

 問題は、西が「宣言残留もオッケーということも言っていただいた。しっかり考えていきたい」とオリックス残留の可能性も残している他、資金力抜群のソフトバンク、西の出身地の三重に近い愛知を本拠地とする中日などが獲得に乗り出すとみられていること。

 西は14年から3年連続2ケタ勝利を挙げ、今季も10勝13敗、パ・リーグ5位の防御率3・60と安定。今季年俸1億2000万円で年齢も若く、阪神にとって垂涎の投手ではある。

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