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【プロキャディーXのつぶやき】優勝してもシード落ちの可能性…「シニア鎖国」彷彿させるツアー規程 (1/2ページ)

 カップインするまで、ゲームはまだ終わっていない。なんと重い言葉なのだろう。

 平和PGM選手権の最終日。最終組のひと組前で回る片岡大育と最終組のショーン・ノリスが首位タイで18番(パー5)を迎え、片岡がバーディーフィニッシュ。通算13アンダーで単独首位に立った。

 1打差の2位となったノリスも負けていない。2オンに成功し6メートルのイーグルパットを入れれば再逆転での優勝、外して2パットでもプレーオフとなる最終局面。誰もが息を止め、拳を握って見守ったが、結果は劇的なイーグル奪取の結末となった。

 これだからゴルフは面白い。

 国内シニアの富士フイルムシニア選手権の最終日。首位タイ発進のプラヤド・マークセンを2打差3位タイのバリー・レーンが逆転して日本初Vを飾った。女子ツアーは畑岡奈紗が、国内唯一の米女子ツアーでもある「TOTOジャパンクラシック」で逆転優勝した。

 国内男子の両ツアーは外国人選手の優勝で、スポーツ紙の記事の扱いは畑岡が独占した。当然といえば当然だが、頑張った男子日本人選手の記事を読みたかったゴルフファンも少なくないだろう。

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