記事詳細

松山英樹“自分の庭”でミスっちゃった 「久々だったので緊張した」 (1/2ページ)

 ■国内男子ゴルフ「三井住友VISA太平洋マスターズ」第1日(8日、静岡県太平洋C御殿場コース=7262ヤード、パー70)

 米ツアーを主戦とする松山英樹が、昨年の「ダンロップフェニックス」以来、約1年ぶりに日本ツアーに参戦した。

 「久々だったので、スタートホールはすごく緊張しました」

 10番インスタート。“世界のMATSUYAMA”の登場にギャラリーは沸いた。この大会は2年ぶり。初日のギャラリーは昨年比1454人増の3509人で、1組前を行く人気者の石川を断然しのいでいた。

 今大会には思い入れがある。会場は大幅に改修されたが、松山も監修に関わった。特に主張したのが6番(510ヤード)、11番(505ヤード)のパー5を「パー4」にして難易度を上げること。いわゆる“世界基準ホール”の設定だった。

 ところが、よりによってそこでミス。11番は第1打を左に曲げ、ボールは木の根元へ。横に出すだけでボギー。6番は2打目でグリーンを狙ったが、わずかに距離が足りず、手前の池に入れてダブルボギー…。

 「2つのホールでボギーとダボ。もったいないと思ったけど、それ以前に自分の状態が悪い」。とはいえ4つのバーディーを奪い、1アンダーは17位タイ。首位は6アンダーだが、「いいプレーをしたらそれくらい出せると思うし、出せない数字じゃあない」と強気な姿勢をみせた。