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カー娘ブーム再来!? もぐもぐタイムは「イチゴ」ではなく「リンゴ」に

 「あれがはやったのは今年?」と思った方もいるのではないか。「2018 ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート発表(30語、7日)で選ばれた「そだねー」と「もぐもぐタイム」の2語。平昌冬季五輪カーリング女子で銅メダルを獲得した日本代表チーム「LS北見」の活躍は今年2月のことだ。

 一般社団法人化に伴い、登録名称を「ロコ・ソラーレ」に統一したLS北見は、来年3月の世界選手権出場枠を懸け「パシフィック・アジア選手権」(韓国・江陵)に出場中。8日に韓国を7-4で下し、1次リーグを6戦全勝で1位通過。9日の準決勝で4位の香港と対戦する。

 平昌五輪で人気女優「パク・ボヨンに似ている」と韓国でも人気を集めたスキップの藤沢五月は、同じ韓国が舞台の今大会でも熱い視線を浴びている。

 今大会の韓国代表は、全員今春まで女子高生だった1999年生まれの10代チーム。平昌五輪で「メガネ先輩」の愛称で人気になったスキップのキム・ウンジョンの姿もない。国内大会の決勝で平昌代表チームを破って今大会に駒を進めてきたが、8日は日本がキャリアの差を見せつけた。

 ちなみに、今大会の「もぐもぐタイム」で藤沢たちが食べているのは、平昌五輪で多かったイチゴではなく、主にリンゴ。このあたりにも季節の移り変わりを感じさせる。

 男子日本代表のコンサドーレも2位で1次リーグ通過。男女とも2位までが来春の世界選手権出場権を獲得する。ご無沙汰だった“氷上のチェス”にブームが再来するか。