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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】小田孔明、秋吉翔太に「次は賞金王狙え」 “孔明グループ”師弟が本音対談 (1/2ページ)

 小田「今季、ミズノオープンで初優勝を飾ったわけだけど、優勝したときはどんな感じだった?」

 秋吉「正直言って『やったー』とは思わなかったですね。僕が決めたというよりも、優勝争いをしていたヘンドリーが18番でボギーを叩いてくれたから決まったということもあったと思いますけど、なかなかピンとこなかった。実感したのはアテスト会場を出てから。孔明さんたちが“悪い顔”で待ち受けていて水をいっぱい掛けてくれたじゃないですか。あのとき、『ああ勝ったんだな』と」

 小田「悪い顔じゃなくて、うれしい顔ね(笑)。それはそうとあのとき自分で勝てると思っていた?」

 秋吉「最終日の16番(パー4)で、出場選手唯一のバーディーを取ったじゃないですか。あのときひょっとしたらと思ったんですよ。というのも前年度、同じコースで開催されたザ・ロイヤルゴルフクラブチャレンジトーナメント(チャレンジツアー)で優勝した大槻智春さんが同じように最終日唯一のバーディーを取ったというのを知っていたんで、これはいい流れに乗っているのかもと」

 小田「確かにあの16番は厳しい位置にピンが切ってあったもんな」

 秋吉「それと17番のパー3。自分で言うのも何ですけど、あのティーショット上手すぎてやばかったと思いませんか? 『オレ、すげえなあ』と自分に酔いましたもん」

 小田「はいはい、そうですか(笑)。でもあの勝ちは大きかったよな。いつも一緒に練習をしていて、こいつはすぐに勝っちゃうかもと思っていたけど、この世界、勝てそうで勝てなくてずるずるいっちゃうことも多いからね。これだけたくさんプロがいる中で、1回でも優勝することはホント大変なことだと思うよ」

 秋吉「僕もそう思います」

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