記事詳細

【江尻良文の快説・怪説】長嶋氏回復で期待高まる19年ぶり“ONシリーズ” 巨人OB総会で王会長が再戦言及 (1/2ページ)

 平成12年(2000年)に激突し日本球界の伝説となった“ONシリーズ”。新元号初年度の来季、それ以来19年ぶりとなる日本シリーズでのジャイアンツVSホークスの再戦実現へ、にわかに期待が高まっている。

 1日に都内のホテルで行われた巨人のOB会総会の席上、巨人・山口寿一オーナー(61)は、胆石で長期入院中の長嶋茂雄終身名誉監督(82)が一時帰宅中で年内に退院する見通しであることを明かした。

 同時に、巨人OB会顧問のソフトバンク・王貞治球団会長(78)が日本シリーズでの再戦に言及した。「長嶋さんの時に1度やっただけだから、機は熟したということでね」と。

 2000年当時、ダイエー・ホークスの王監督は2勝4敗で長嶋監督率いる巨人に敗れ、じだんだを踏んだ。「長嶋さんに敗れたままでいるわけにはいかない」とリベンジを宣言したが、翌年に巨人・長嶋監督が勇退してしまったため再戦は実現せず。

 しかし、監督同士から巨人終身名誉監督VSソフトバンク球団会長という球団首脳同士に立場が変わっても、ONの再戦となれば社会的に大きな関心を呼ぶだろう。

関連ニュース