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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】インサイドにフェースを開いてテークバック (1/2ページ)

★(3)パターメカニズム編

 今週は真っすぐ転がすためのメカニズム「スイングプレーン」と「フェースローテーション」についてお話ししましょう。

 誤ったパターの教えに「真っすぐ引いて真っすぐ出す」「フェースはできるだけ直角をキープ」「ヘッドは地面に低く上げて低く出す」があります。

 もしこれを信じて練習したら、すぐにイップスの動きが完成です(笑)。プレッシャーが掛かったとき見事に引っかかってくれます。

 そんな直線的でフェースの開閉のないヘッドの動きをしようと思えば、頭の方が左右に動いたり、構えたときの腕の長さが伸びたり縮んだりして、パターなのにダフってしまいます。とても不自然な動きだからです。

 自分の目で見てそのように動かそうとすると、フェースを開かず、体から遠い位置にテークバックすることになります。ダウンスイングでは逆にフェースを開くように動かすことになり、手元がたくさん動くのにヘッドがほぼ動かないような動きになります。

 違うんです!

 オデッセイのパターだと選手の平均で70度にライ角を設定しています。写真の板は70度の角度があり、これがシャフトプレーンです。支点を意識しつつ、ヘッドを沿わせるように動かすと、自然にインサイドへフェースが開きながらテークバックされていきます。

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